お得な情報
(アイルランド・北アイルランド編)
旅のポイント
ギネスビールとアイリシュダンスが有名ですが 今、ここはコンピューターソフト開発の企業がどんどん誕生している隠れたインターネットゾーン。
耳よりな情報
ステナラインのあのHSS1500に加えて昨年の6月からアイリッシュフェリーが新造船を就航させ競争も激しくなってサービス向上、もちろんお得な価格設定もあって注目すべき航路のひとつ。
港名 |
所要時間 |
船社 |
アイルランド/英国本土 |
ダブリン/ホリーヘッド
Dublin/Holyhead |
1時間50分
1時間40分 |
Irish Ferry
Stena
Line |
ダブリン/リバプール
Dublin/Liverpool |
3時間45分 |
Isle of Man Steam Packet |
ロスレア/フイッシュガード
Rosslare/Fishguard |
1時間40分 |
Stena Line |
アイルランド/マン島 |
ダブリン/ダグラス
Dublin/Douglas |
2時間50分 |
Isle of Man Steam Packet |
英国本土/マン島 |
ダグラス/リバプール
Douglas/Liverpool |
2時間30分 |
Sea Container |
英国本土/北アイルランド |
ストランラー/ベルファスト
Stranraer/Belfast |
1時間30分
1時間25分 |
Sea Cat Scotland
Stena
Line |
ケーンヤーン/ラーン
Cairnyan/Larne |
1時間 |
P&O Irish Ferries |
ベルファスト/ダグラス
Belfast/Douglas |
2時間44分 |
Isle of Man Steam
Packet |
まめ知識
IRISH FERRYの船名はジョナサンスイフトと言いますが 皆さん思い出しましたか?
そうなんです、アイルランドの生んだガリバー旅行記の著者なのです!
この船が昔に有ればあの物語もきっと全く違ったものになっていたかもしれませんね。
上手な利用法
とにかく今では英国本土とアイルランド間にこれだけの高速フェリーが走っているのですから利用方法も色々!
ロンドンから列車でホリーヘッドそしてでダブリンなんて昔なら考えられないプランもOKだし、急ぐ人はビートルズの町リバプールまで一気に行ってから高速フェリーでダブリンまたはマン島へわたるのも余裕を持って出来るようになりました。
一押し航路!
知ってて損しない知識
日本の旅行者にはあまり知られていませんがアイルランドに行くならエアーリンガス(Aer Lingus)という日本のJALのようなエアーラインを覚えておくと便利。
というのも最近お得な割引チケットで評判のスイスエアーのチユ−リッヒなどからアイルランドへ入る場合などとにかくアイルランドへ飛ぶならなんと言っても便利で価格もお得。
北アイルランド
美しい所ながら英国からの独立運動などやIRAのテロなど色々政治的な暴力が横行してきたところだけに、残念ながら現時点では省略します。